ハシビロコウの育児奮闘記

2017年生まれの男の子を育てている新米ママの育児記録です。

【箱根】5ヶ月の赤ちゃんと温泉旅行!持ち物は?温泉に入っていいの?

ちょうどムスコが5ヶ月を迎えた日、両親+妹と一泊二日の箱根旅行に行ってきました。(夫は多忙のためお留守番)初めてのベビーシート、しかもミルク育児中での旅行ということで出発前は不安でいっぱいでしたが、結果、とても楽しい時間を過ごせました!

 

持って行った物

 心配症の性格に加え特にベビープラン等のない宿だったので、持ち物は多めです。なるべくいつもの環境を崩さないことを目標にしました。

 

ベビーカー 念のため持っていきましたが、ベビーカー嫌いのムスコは結局乗らず。
抱っこ紐 宿メインの車移動だったので基本的に抱っこしていましたが、観光地に寄るのであれば必須。
おむつ20枚 10枚/日×2日で計算し、少し多めに持って行ったのが大正解でした。旅先では予想外にトイレ回数が増えたり、何よりストックがあると精神的に安心できて良かったです。
おしりふきシート 普段おしりふきウォーマーで温めたコットンで拭いているせいか、いつもと違う冷たいシートにギャン泣き+おむつかぶれに。いつものウォーマーを持って行けば良かったです。
新聞紙 車内で急遽おむつを替えることに!その際に新聞紙やおむつ替えシートがあると座席を汚さなくて安心。
おむつ袋 使用済みおむつを捨てる用に、BOSの消臭袋を持っていきました。
入浴セット ボディソープ、ベビーローション、ベビー綿棒、入浴用のオモチャなど、いつも使っている物を。
哺乳瓶 5回/日の授乳用に240ml×3本、白湯用に160ml×1本を持って行きました。
哺乳瓶の消毒グッズ いつもは電子レンジ消毒をしていますが、電子レンジが部屋になかったのでポットの熱湯をかけて熱湯消毒(っぽい感じに)しました。もう生後半年近いので若干適当です。
哺乳瓶の洗浄ブラシ 消毒に手を抜いた代わりにしっかり洗いました。
粉ミルク 小分けにするのが面倒だったので缶ごと持っていきました。キューブがあると便利だと思います。
水筒 熱湯用に350ml×1本、湯冷まし用に500ml×1本。熱湯は出発前に宿の部屋のポットから調達しました。問題は湯冷ましで、熱湯を水筒に入れて蓋を開け冷まそうとしてもなかなか冷めない…。湯冷ましは専用のペットボトルを買って行ってもよかったなと思いました。
着替え 吐き戻しやおむつ漏れに備えて、念のため3日分持っていきました。
防水シート 宿の布団を汚さないように敷布団にかぶせました。車内で急遽おむつを替える際にも座席を汚さず安心。
帽子 いつもは日傘でUVガードしていますが、車移動だとSAなどぱっと乗り降りすることが多く、さっと被せることができて重宝しました。
羽織物 避暑地は朝晩が冷えるので長袖の羽織物をと思い持って行きましたが、ほとんど室内にいたので使わず。
おもちゃ ベビーシートで愚図ったとき重宝しました。
育児日記 旅行中の記録をタイムリーに。
母子手帳、健康保険証、医療証 何かあったときように必須。

赤ちゃんは温泉NG?

 

今回は硫黄の温泉だったので、ムスコは入ることができませんでした。部屋を選ぶ際は、内湯付きがマスト、次の間があれば寝かしつけたあとも大人だけ別部屋でのんびりすることができていいなぁと思います。

 

ミルク育児で大切なこと

 

 ほぼ完ミだと消毒のこともありとにかく哺乳瓶を切らさないようにと焦ってしまったので、哺乳瓶は持っていけるだけ持って行ったほうがいいですね。ベビープラン付きの宿だと調乳ポットが用意されていたり、哺乳瓶の洗浄から消毒までやってくれるところもあるようです。

 

周りの協力があれば子連れ旅行は怖くない

 旅行に限ったことではありませんが、今回の旅行を体験してみて、子供をみる大人の数が多ければ多いほど赤ちゃん連れの行動は楽になるということを実感しました。特に温泉は赤ちゃんと一緒だと5分と入っていられませんから、代わりに見てくれる大人がいるだけでずいぶんと豊かなお風呂を楽しむことができます。

 

また、普段1人遊びだともっても30分なムスコですが、一緒に遊んであげると1時間くらいはご機嫌でズリバイしていることに気が付きました。もしかして、普段すぐ泣いてしまうのは寂しかったからかもしれません。いつも家事に時間に追われて一緒に遊んであげられてなかった。母、超絶反省です…。こうやって日常から離れ、ムスコとべたべたする時間を今後も大切にしていけたらなぁと思えた旅行でした。